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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-11-12 第176回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

本件の場合には捜査情報が問題になっているわけでありまして、これは、しかるべき期間つまり公判廷が開かれるまでの期間は、原則として、捜査情報捜査密行性の観点から公開されない、公判廷が開かれれば公判廷において公開をされる、こういう原則のもとで取り扱われるのは、これは事の常識といいましょうか、当然であるというふうに私は考えております。  

仙谷由人

1979-05-31 第87回国会 参議院 法務委員会 第10号

それから、先ほど寺田委員もおっしゃいましたように、たとえば三百二十一条の一項二号、検察官調書でございますが、これが法律に定められた条件、つまり公判廷で違った食い違う証言があって、そしてしかも、その検察官調書が作成されたときの情況が特に示すべき情況にあるというふうな要件が認められればこれは採用される。これもかなりあることは事実でございます。

岡垣勲

1978-10-13 第85回国会 衆議院 法務委員会 第1号

つまり横川さんは、いわゆる「刑事裁判官の使命と役割」という中で、そういうことはおよそあってはならぬということを言っているのだけれども、この検察官出身の出射さんは、そういう横川さんが言うようなことをやっておったのでは、つまり公判廷の供述みたいなそういうことをやっておったのではそれこそ社会は一大混乱に陥る、つまり捜査の場合はそんな手ぬるいことをやっているわけにはいかないのだ、もっと思い切ってぎゅうぎゅうとっちめられたらとっちめるのだ

西宮弘

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